旧SMILES@LA
長い間お世話になりましたが、2014年10月引っ越しいたしました。

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あが

Author:あが
LA郊外に住むお気楽バカ夫婦と、
ドーベルマン×ウィペット(推定)のミックス犬ニコ(9歳♀)デカスギミニチュアピンシャーのニヤ(8歳♀)の家族です。

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ついに恐れていたことが!
昨日のことです。も〜ドキドキのワチャワチャでした。
IMG_6156_201407181454407ee.jpg
「おかーさん1人でPCダダダダッと叩いたと思ったらあっち行ったりこっち来たり外に出たり入ったりして、なんだかコーフンして電話したかと思うと長いこと出かけて帰って来なかったのよ。フンッ。」

だってねニヤ、リスがね・・・・
IMG_1716_20140718145804b86.jpg
「なんだ?オレの話か?」

違う。リスだけどあんたみたいなゴンゾウの話じゃない。

昨日の午後4時半頃、ニヤを連れて前庭に出たら植え込みのところに茶色のモシャモシャフワフワしたものが落ちていて、ニヤが興味津々と言う感じでフンフン匂いをかぎに行きました。

一瞬なにか動物か!?と思って思い切りドキッとしたのですが「あ、そう言えばこのヤシの木にリスが巣を作ってたな」と思い出しました。リスの巣が落ちてしまったんですね。
IMG_4031.jpg
ヤシの繊維と葉を編んで巣を作ったんですね。どうして落ちちゃったんだろう?

スンスンしたがるニヤを離して家に連れて帰り、巣の写真だけ撮っとこうかなとカメラを持って私だけ戻りました。一応ちょっと中も見てみるか、と軽い気持ちで巣の中をちょっと指で開いて見てみたら・・・・

((゚m゚;)アレマッ!

リスの赤ちゃんが入ってるよーっ!!!!!ついに恐れていたことが現実になってしまった!
しかもその赤ちゃん、まだ目も開いてない毛も生えてないピンク色のモニョモニョちゃんだったんです。
そっと巣ごと持ち上げて覗くと、小さい体なのにすごく大きな声でキューッキューッと鳴きました。多分お母さんを呼んでるんですね。

「ひーっどうしようどうしようどうしよう。あっまずは検索だ、検索!」
でPCの前にすっ飛んでいってダダダダダッと「squirrell baby rescue」などで検索したら、巣から落ちた赤ちゃんリスを発見した時のノウハウがいっぱい出て来ましたよ。まずはホッ。

いくつかの野生動物のレスキューグループのサイトを読むと、どれも「まずはお母さんが迎えに来るのを待つ」と書いてありました。いきなり連れて帰って来ちゃダメなんですね。そりゃそうですね、お母さんが来てくれるのが一番です。
どのサイトにも体温の低下に注意すると書かれていて、お湯を入れたペットボトルなどと一緒に柔らかい布を入れた靴箱などに赤ちゃんリスを入れて巣のあった場所の近くに置いておくとありました。
でも暑い季節だしまだ太陽も高かったので体温の低下は大丈夫だろう、むしろ脱水症状とか大丈夫かしら?と心配になったのですが、水も食べ物も与えないこと、箱の中にも入れないことと合ったので、その通りにしました。
あ、箱に入れる柔らかい布ですがタオルは避けた方が良いんですって。爪が引っかかって怪我したりするおそれがあるから。これって多分子猫や子犬も同じですよね。

幸いヤシの繊維でできた巣で上手い具合にくるまれていたので、古いTシャツを敷いたプラスチックのカゴに巣ごと入れて直射日光があたらない樹の影に置きました。
IMG_4032.jpg
こんな感じね。

ここでちょっと落ち着いて、またPCに戻り近くの野生動物の保護をしてくれる所を探しました。うちの辺りの管轄と思われるところは2件。1件目に電話をしたら「現在使われておりません」あらら。
2件目に電話をかけると音声案内で「アシカ、イルカなど海洋生物の保護については1、その他の野生動物は2をダイヤルしてください」など、いくつかのガイダンスのあと、やっと親切な男性につながりました。
その人によると「あと2時間くらいはそのまま母リスが戻って来ないか様子を見て下さい。ただし近くには行かないで。母リスがどこかで見ていると怖がって近寄らない可能性があるので。2時間しても母リスが来なければ、この番号に電話をしてください。リス担当のレスキューフォスターの家につながります。」と言われました。

2時間も待つのか!と思いつつ、物陰から様子を伺ってたんですが母ちゃんリスが来る気配は無し。
暑いけど大丈夫かなあ、死んじゃったらどうしよう、とか考えてたら胃がキューッとなって吐き気までしてきましたよ。

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「その頃おとーさんが帰って来たんだよね。」

そうそう。でもおとーさんに経緯を話しても「WOW! Ohhhh~!」って言うばかりで全然意味なかったよね。

さて、長くなっちゃったので「続きを読む」で

そして夕方の6時を回った頃、「まだ2時間経ってないけど、このままだと日が暮れちゃうし、そうなったら気温も下がるし他の動物が来るかもしれないし、とにかくどうしたらいいか電話して聞いてみよう。」と言われた電話番号にかけてみました。

テキパキした感じの女性が電話に出て、事情を話すと「多分もうお母さんは来ないと思います。今すぐそのリスをうちに連れて来られますか?」と聞かれたので「はいっ!すぐ行きます!」と即答。

住所を聞いて準備を始めました。ちょうどその間オットが散歩に連れて行っていたニコニヤが帰って来たので、ごはんを食べさせてすぐに出かけました。

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「ごはんはくれたけど、あたしのことなんか全然目に入ってなかったのよ、おかーさんたら。」

うちから車で40分程の距離の場所なのですが、何しろ夕方で混雑する時間帯。その上、方向音痴の私はきっちり道を間違ったりしてもう焦る焦る!

家を出る時にチラリとみた赤ちゃんリスは最初に見た時よりも元気がなくなっていて、かなり心配でした。「どうしよう、なかなか着かないで移動中に死んじゃったら。」と思い切り心臓ドキドキ。ちょっと落ち着こうとガムを噛んだのですが、気づかぬうちに思い切り力を込めて噛み締めていたようで、ふと気づくとアゴが痛かった(笑

結局1時間10分ほどかかってようやく到着。小綺麗な素敵なお宅に年配の女性が2人で待っていて下さいました。

IMG_6170.jpg

「すみません。道が混んでいて時間がかかってしまって。この子まだ大丈夫だといいんだけど。」とちょっと泣きそうになりながらかけていた布を外しました。
「きっと大丈夫よ。」と優しく声をかけて頂いて、ちょっと気持ちが休まったけれど、皆で巣の中をのぞいて赤ちゃんリスを取り出した時はドキドキが最高潮でしたよ。

女性の手のひらでモニョモニョちゃんが動き出した時の「よかったーっ!」という気持ちは忘れられません。
お二人によると、この大きさではこの子は多分兄弟の中で一番小さい子だったんじゃないかと思うということでした。巣が落ちてしまったり、何かに襲われて非常事態の時、お母さんリスが子供たち全員を連れて逃げられない場合、一番小さい子を諦めてしまうことはよくあるんだそうです。ゴンゾウリスとは言え野生動物の世界はやっぱり厳しいんですね。

お二人は「それにしてもこの巣はすごく上手に出来ているわ。こんなの見たことないくらい。これ、他の人にも見せてあげたいから頂いてもいいかしら?」とおっしゃるので、もちろん差し上げましたよ。

確かに、去年もヤシの樹に巣を作っていたリスがいたけれど、あの巣はもっと雑な作りだったもんなあ。
(去年のヤシの樹のリスはこちら
去年の子は小ぶりのゴンゾウ達がチョロチョロしてるのを見かけたので、子供たちは無事巣立ったようでした。それからしばらくして風の強い日に誰もいない巣が落ちていたけれど、ヤシの繊維は使わずに葉っぱだけで作られていてかなりグズグズな感じだったなあ。

でもこんなに綺麗に上手に巣を作ったのに、何かアクシデントで巣が落ちて赤ちゃんとも離れてしまって、なんだか切ないなあと悲しくなりました。

IMG_4037_20140718145405cca.jpg
「でもリスの赤ちゃん助かってよかったね!」

うん、よかった。本当によかった。もしもあのまま何もせずに手をこまねいて赤ちゃんリスが冷たくなるのを見てるだけだったらしばらく眠れない日が続いただろうからね。疲れたけど本当によかったよ。

家に着いたら、ニコニヤが「10年ぶりの再会」みたいな勢いで飛び出して来て熱烈歓迎でした。「よかった〜」の気持ちとこの歓迎で、疲れも全部吹っ飛びましたとも。あ、一応オットも「えらいねえ」と褒めてくれましたけれどね(笑

さて、ピンクのモニョモニョ赤ちゃん、巣にくるまったままにしといてあげたかったので写真は撮っていません。
どんな感じだったかというと、まさにこの動画に登場する赤ちゃんそのまんま。



この子達はコロラドで交通信号のポールの工事の仕事をしていた人が保護した子達です。
リスがポールの内部に巣を作っていたのですが、工事の時に気づかずに中に赤ちゃんリスが2匹入ったまま巣ごと落ちてしまったのを家に連れて帰って来て育てて下さった記録動画です。

ゴンゾウリス達よ、お願いだからもう巣から落ちないでおくれよ。

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まろちゃぶ母
えぇぇぇぇぇ
ゴンゾウ(あ、お母さんでもゴンゾウか・・?w

赤ちゃん
無事に生き延びたかしら??
自然の野生の世界も大変ですね・・・
仔を置いて・・・ん~辛かったでしょうに
それか ただ単におっこちちゃったのかしら?
にしても 上手に落ちて良かった(??)
2014/07/18(金) 00:32:18 | URL | [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/07/18(金) 00:55:16 | | [ 編集]
はるり
お疲れ様でした。ドキドキのドキュメンタリーでした。
読んでいる時ろくに息してなかったらしく、助かった途端にプハーッとなりました。
良かった良かった。

子供の頃巣立ち前の雀の子を拾ったことを思い出しました。
いつもは青虫さんは友達なくせに、雀の母になったら手のひらを返すようにと言うよりしっかりひっくり返して、青虫捕獲に乗り出しました。

そういう頼りない小さい生き物を目の前にすると必死ですよね。あがさん、ゆっくり休んでくださいね。
2014/07/18(金) 02:09:51 | URL | [ 編集]
ぽんこま
よかったー!
子リスが助かってよかった!
あがさんも大変でしたが、あがさんに見つけてもらえた子リスはラッキーでしたね!
元気に育ってほしいです、いや、運の強い子ですから元気に育つでしょう!。

でも、ホントうろたえますよね。
私は先日、車で買い物に行く途中で迷い犬をゲットしてしまいました。
迷い犬を保護できる環境ではないので一瞬迷ったのですが、声をかけたら寄ってきて。。。真夏の炎天下なのと交通事故が怖かったので保護しちゃいました。
結局、その日のうちに飼い主さん見つかったから良かったのですけど、もし、あの時に見捨てていたら、今でも心がモヤモヤしてたと思います。

でも、やっぱりもう迷子は見たくないなぁ。
2014/07/18(金) 03:21:27 | URL | [ 編集]
Oklahomafrost
うわあ、なんてドキドキのドラマ。あがさんのおたおたした様子が見えるよう、お疲れ様でした。

きちんとしたレスキューさんが見つかって良かった。インターネットですぐ情報が見つかるのは本当に助かりますね。一昔前ならこうはいきませんでしたもの。

それにしてもなんて強運なリス。きっと元気に育って、高みからイヌを見下す大ゴンゾウになりますよ。
2014/07/18(金) 08:55:39 | URL | [ 編集]
miniwindi
ドキドキしながら読みました。
生きててくれて良かったですね〜
今頃、ゴンゾウ母さんも感謝しているでしょう。
で、巣を作るならあのうちの庭よ!
ってゴンゾウ・ネットワークで拡散されてるかも(笑)
2014/07/18(金) 09:45:19 | URL | [ 編集]
はたはた
レスキューお疲れ様でした。
オットさん、戦力外?

あがさんちに落ちてよかったねぇ。
運の強い子だー。

何かが少しずれただけで助からない命、
野生動物の保護はむずかしいっす。

ゴンゾウじゃないんだ・・
この子はその後どーなるのですか?
誰かに飼われることに?
あがさん、里親!?
あがさんちにゴンゾウがいたら楽しいなぁ。
あっ、でもリトルデビルがいるからダメかー。
2014/07/18(金) 16:30:29 | URL | [ 編集]
あが
まろちゃぶ母さん

あ、女の子は一律ゴン子ということにしております。
安易ですみません(笑

運の強い赤ちゃんだし、お世話に手慣れた人達が
心配ないよとおっしゃっていたので元気に育ってくれることでしょう。
この日は全然風もなかったので多分大きな鳥に襲われたんだと思います。
母ちゃんと他の子達も気になりますが、まずは良かった良かった。
2014/07/18(金) 18:36:47 | URL | [ 編集]
あが
秘密コメントさん

そうなんですよ〜。ひいいいっ〜って感じでしょう(笑
その時は夢中でしたが、振り返ってみると色々タイミングや運が良かったなあと思います。
私が巣を覗いた時は、心のどこかで「もしかしたら」とちょっと覚悟もあったかもしれません。
モニョモニョを見た時「あちゃ〜」と言う感じだったので(笑
でもおっしゃる通り、こう言う時のシステムがちゃんとあるというのは有り難いと思いました。
もし自分で全部なんとかしなくちゃいけなかったら途方にくれていたと思います。
きっと今頃はミルクをもらって落ち着いていると思います。
2014/07/18(金) 18:39:55 | URL | [ 編集]
あが
はるりさん

息を詰めて読んで下さってありがとうございます。
私は運転中思い切り肩に力が入っていたようでバキバキのコリコリでした。

雀ちゃんのためなら、お友達だった青虫さんにも犠牲になってもらう(笑
小さいはるりさんの一生懸命な姿を想像すると微笑ましいです。

頼りない小さい生き物、本当にその通りです。
帰宅した時に見たニコニヤのたくましく感じたこと!
2014/07/18(金) 18:47:11 | URL | [ 編集]
あが
ぽんこまさん

どうもありがとうございます。
あの子リスちゃんは本当に色々とラッキーが重なったと思います。
そもそも私があの時間にニヤと外に出なかったら気づかずにいたと思います。
おっしゃる通り運の強い子だから元気に育つに違いないです。

迷い犬の保護、ぽんこまさんもお疲れさまでした。
わかります。ちょっと躊躇しても「もしうちの子だったら」と思うと放っとけないですよね。
私も最近ちょっとご無沙汰だけど、迷い犬を家に連れて来たこと4回、
お家まで連れて行ったこと2回、抱っこして歩いているうちに飼い主さんにあったこと2回、
捕まえられなかったけど飼い主さんの家に知らせに行ったこと2回という迷い犬ベテランです(笑
ぽんこまさんもまた出会っちゃうかもよ〜。
2014/07/18(金) 18:51:21 | URL | [ 編集]
あが
Oklahomafrostさん

ありがとうございます。きっと想像してくださった通りか、それ以上のおたおた振りでしたよ。

本当に今回はインターネット様様と心から思いました。
そしてこういう時のシステムが整っていることにも感謝しました。
たいへんと言っても、基本的には送り届けただけですもんね。

おっしゃる通り、この子は本当に運の強い子だったと思います。
あんなに小さくて弱々しいのに大ゴンゾウになるのか〜(笑
出来ることなら見てみたいなあ。
2014/07/18(金) 18:55:42 | URL | [ 編集]
あが
miniwindiさん

ドキドキさせてしまいました(笑
生きてるのを確認した時のあの安堵の気持ちは言い表せません。

でも巣を作るならあのうちよとか拡散しないで欲しいなあ(笑
ゴンゾウネットワークに参加できるなら「あのうちにはウザイ犬がいるから巣は作らない方がいいよ」ってネタを流したいくらいです。
2014/07/18(金) 18:57:56 | URL | [ 編集]
あが
はたはたさん

いやいや、はたはさんにお疲れなんて言って頂くと恐縮しまくりです。
基本送り届けただけですもん。
でもオットは全くの戦力外でしたよ(笑)まあハナから期待してないけど。

この日は庭の掃除の人が来る予定の日だったのに、なぜか来なかったんです。
おじさん達が来てたら間違いなく何も考えずに巣をゴミ箱に入れてただろうし
落ちたのが朝のスプリンクラーの時間だったらずぶぬれになってダメだったろうし
もし私があの時間にニヤを連れ出したのが裏庭だったら気がつかなかっただろうし
おっしゃる通り、何かが少しズレてたら助からなかったんですよね。

この子は女の子だそうなので、将来はゴン子ですね。
カリフォルニアでは野生のリスを飼うことは禁止されていて
保護するのも許可を受けたレスキューの人しか許されないんです。
だからある程度大きくなったら、野生に帰されるはずです。
野生と言っても、フォスターさんのお庭に大きな樹がたくさんあったので
多分あそこにヒョイッと放すだけじゃないかと思います(笑
2014/07/18(金) 19:03:04 | URL | [ 編集]










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