旧SMILES@LA
長い間お世話になりましたが、2014年10月引っ越しいたしました。

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Author:あが
LA郊外に住むお気楽バカ夫婦と、
ドーベルマン×ウィペット(推定)のミックス犬ニコ(9歳♀)デカスギミニチュアピンシャーのニヤ(8歳♀)の家族です。

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てんかんとホリスティックケア
いきなり「てんかん」とタイトルに書いて驚かせてしまったかもしれません。
ニコやニヤにてんかんの症状が出たのではないんです。

普段とてもお世話になっている人が、重症と思われるてんかんの犬を縁あって引き取ることになりました。私もそれを機にちょっと勉強しておこうと思い、色んなサイトを読み漁っているところです。

IMG_6141.jpg
「おかーさん勉強してるんだ。」

犬のことを検索していていつも思うことなのですが、日本語で検索するよりも英語で検索する方がずっとたくさん情報が得られるんですね。まあ世界中で英語を使う国や人の数が日本語よりもずっと多いので当たり前と言えば当たり前ですね。

ネットで病気のことなどを調べたい時は基本的には個人ブログや掲示板、質問フォーラムなどは除外することにしています。もちろん中には役に立つ情報もたくさんあるのですが、まずは専門家や信頼できるメディアの情報を複数読んで頭に入れた後で。そうすると情報の取捨選択がし易くなるので。

IMG_5999_20140711173635e78.jpg
「・・・ということを個人ブログで書いているというちょっとした矛盾ね。」


さて、そうやって検索していて出て来た情報の中に、私がいつも読んでいる犬の雑誌The BARKの記事がありました。私はこの雑誌の記事は信頼できると思っていますし、見つけた記事はジェニー・テイラー獣医師によって書かれたものです。テイラー獣医師はカリフォルニア大学デイビス校で獣医学を学んだ後に、鍼灸、ホメオパシー、東洋の漢方薬、西洋ハーブ学を修めホリスティック動物病院を開業している方です。

フェノバルビタールや臭化カリウムなどの一般的な抗てんかん薬以外のホリスティックケアについて、とても分かりやすい記事だったので、愛犬のてんかんに悩んでいる方にも少しお役に立つかもしれないと思い、その記事をブログで紹介することにしました。

では本文は「続きを読む」から
以下、緑色の部分は雑誌The BARKの記事「Holistic Treatments for Epilepsy in Dogs」からの引用です。

てんかんは全ての犬の約1%、つまり100頭に1頭くらいの割合で存在する一般的な病気です。しかしこの病気の難しい所は発作を引き起こす原因を正確に判定することが容易ではないということにあります。

けいれん性の発作が起こった時、獣医師は他の病気の可能性を排除していくことで最終的に何にも当てはまらなければてんかんと診断を下します。他の可能性とは低血糖症、重篤な耳の感染症、頭部の外傷、アレルギー反応、毒物や薬物への反応、重篤なワクチンの副作用、脳腫瘍、肝臓の疾病などです。血液検査やレントゲン検査の結果、これらのどれにも当てはまらずてんかんと診断されたら、一般的にはフェノバルビタールや臭化カリウムなどの抗てんかん薬が処方されます。

ホリスティックケアでは、症状を抑えるだけの対症療法にとどまらず、病気に対してより深く本質的な処置を行ないます。次に挙げていくのがてんかんに対して行えるホリスティックケアの数々です。

・鍼治療
当院で行なう治療の中で、てんかんに最も高い効果を示すのは鍼治療です。
最初のうち、20〜30分の鍼を週に一回、4〜6週間に渡って行います。その後は6〜8週間おきに発作の予防のために施術します。鍼治療の際には漢方薬を処方することもよくあります。また、長期的な治療としてゴールドビーズのインプラント手術という選択肢もあります。
(ゴールドビーズのインプラントというのは背中などのツボの部分にボールペンの先程の小さなゴールドビーズを埋め込み、常にツボが刺激されている状態にする方法です。)


・食餌療法
患犬の状態によっては食餌を変えるだけでてんかん発作に有効な場合もあります。食物アレルギーとてんかんの相互関係については数々の研究で証明されています。
ドッグフードを低アレルゲンのものに変える、市販のフードからオーガニック素材の手作り食に変える、これらのことは発作を予防し、犬の健康の改善に大いに役立ちます。

・必須脂肪酸(オメガ3とオメガ6脂肪酸)
人間のてんかん患者ではケトン食療法で大きく改善している例がたくさん報告されています。(ケトン食療法は高脂肪、低炭水化物の食事を基本とします。)脂肪を多く摂取することで脳内の神経の興奮を減少させることが確認されています。またオメガ3とオメガ6脂肪酸を摂取すること(天然のサーモンオイルには両方がバランス良く含まれます)で発作の回数が減り、発作の強度も和らいでいると見られています。

・カイロプラクティック
カイロプラクティック治療を定期的に受けることは、外傷から来るけいれん発作や耳の感染症が引き金となった発作に特に有効です。
施術を受ける際には必ず、資格を持った獣医学カイロプラクターでてんかん治療の経験があることを確認して下さい。



・・・・と、ここまで書いてかなり長くなりそうなので、続きは明日また書きます。

IMG_6139.jpg
「明日できるだけ早い時間にアップします、だって。」
 

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ナナセ
確かにネットで簡単に情報が得られる反面、気を付けないと危険な一面もありますよね。
とか言いつつ、何かあると まずあがさんのブログ内で検索をかける私の矛盾…(笑)

どんな情報でも、やはりもう1度自分で調べて納得したうえで、必要があればかかりつけ医などにも相談して、何よりも永遠の様子を見ながら有効活用していきたいな と思うのです。

と言いつつ、やっぱりsmiles@LAは私のバイブルなのです (´∀`)
2014/07/11(金) 04:44:01 | URL | [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2014/07/11(金) 04:53:27 | | [ 編集]
riko
10才を過ぎて初めててんかん発作を起こしたとゆうワンコの話をよく聞くので少しでも防げる事はないかしらと思ってる今日この頃 またドンピシャな内容ありがとうございます
私のお馬鹿な頭にもわかり易く噛み砕いて教えていただけるのはあがさんブログです かわいいニコ&ニヤちゃんにもれなく癒してもらえますしね♪
続きまってます
2014/07/11(金) 09:28:25 | URL | [ 編集]
サラロン
何度も読み返してます
テイラー獣医師がホリスティック療法であるのも
とても興味深いです!

鍼治療が有効とは驚きでした
日本でも鍼治療はメジャーですが
関連付けがされてない気が・・・

次回もブックマーク必修の記事になりそう♪
ほんとに分かりやすく、欲しい情報ばかりです
よろしくお願いいたします!

追伸:突き指からの~靭帯断裂
手術になりそです(泣)
2014/07/11(金) 14:37:48 | URL | [ 編集]
shioco
え~~~!?
鍼治療ですか?
でも、なんでやろ?効きそうな気がするのは??
日本人だからかなぁ・・・笑

「ネットで病気のことなどを調べたい時は基本的には個人ブログや掲示板、質問フォーラムなどは除外することにしています。」←たしかに、それはありますよね。。。

と、いいつつわたしもあがさんの記事を拝見しては、せっせとお勉強してますが~~^m^
いつもお世話になっております^^

せめて英語の読解力がもう少しあればなぁ・・・
頼むよ~~わたしの脳みそ!

お友達ワンコさんにも癲癇で苦しんでるコたちがいてます。

またまた、リンクさせていただいてよろしいでしょうか?
きっと参考になると思います。
よろしくお願いいたします。

2014/07/11(金) 19:10:30 | URL | [ 編集]
あが
ナナセさん

ネットの情報って玉石混交だから自分で判断出来る力が必要ですよね。
ナナセさんみたいに考えて実行される方なら安心なんですが。
あ、当ブログがバイブルって部分のことじゃないですよ(笑)
どうもありがとうございます。
2014/07/11(金) 20:37:31 | URL | [ 編集]
あが
秘密コメントさん

繊細な話題ですからお心遣い当然ですのでお気になさらないで下さいね。
ご家族も辛いお気持ちだとは存じますが、その方のご愛犬は幸せですね。
2014/07/11(金) 20:41:04 | URL | [ 編集]
あが
rikoさん

原因がわからないので、てんかんってどの犬も起きる可能性があるんですよね。
私も気になっていたので今回色々知ることができて良かったです。
添加物などの極力少ない食餌、フィッシュオイル、ビール酵母など
今やってることも予防につながるんだなとホッとしています。
続きアップしましたが、またさらに続きを書く予定です(笑)
2014/07/11(金) 20:47:29 | URL | [ 編集]
あが
サラロンさん

鍼治療が有効と読んだ時、私もへ〜という感じだったんですが
同時に「あ〜でもなんか納得」とも思いました。
なんだか原因はよくわからないけれど、流れが滞ってるというような症状には
鍼治療とドンピシャリとはまることがありますもんね。
幸い日本ではメジャーな鍼治療、これは一考の価値ありですよね。

今回はThe Barkの記事のことのみにしたんですが
ケトン食療法のこともまとめてみたいと思っています。
以前に書いた「脂肪のおはなし」と大きくリンク、いや集大成という感じがするので。

突き指からの靱帯断裂だなんて、なんという災難。
もういっそ手術した方が治りが早いような気がします。
くれぐれもお大事になさって下さいね。
あ、そうそう。こんな時こそ亜鉛の集中摂取をお忘れなく!
2014/07/12(土) 00:36:53 | URL | [ 編集]
あが
shiocoさん

ねえ、やっぱり鍼治療効きそうな気がしますよねえ。

> 「ネットで病気のことなどを調べたい時は基本的には個人ブログや掲示板、質問フォーラムなどは除外することにしています。」←たしかに、それはありますよね。。。
>
ですよね。まず最初にそういうものを頼るのはリスクが高いという気がします。
かく言う私も個人ブログを書いているわけですが(笑)
ただ私が読んだ元の記事のリンクは必ずつけるようにしています。

やっぱりお友達にも癲癇と闘病中のコ達がいますよね。
リンク、いつもありがとうございます。
少しでもお役に立てることがあれば光栄です。
2014/07/12(土) 00:41:06 | URL | [ 編集]










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