旧SMILES@LA
長い間お世話になりましたが、2014年10月引っ越しいたしました。

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あが

Author:あが
LA郊外に住むお気楽バカ夫婦と、
ドーベルマン×ウィペット(推定)のミックス犬ニコ(9歳♀)デカスギミニチュアピンシャーのニヤ(8歳♀)の家族です。

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The LOST DOGS 捜査から保護まで
今まで何度も書いてきた、この本のお話。
The Lost Dogs: Michael Vick\'s Dogs and Their Tale of Rescue and RedemptionThe Lost Dogs: Michael Vick\'s Dogs and Their Tale of Rescue and Redemption
(2010/09/16)
Jim Gorant

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ようやく書き始めることにしました。
2~3回ではとても書き切れないので、週一回の連載形式にしようと思います
何度続くかは未定ですが、よろしければお付き合い下さいませ。


IMG_5277.jpg
「でも今日はあんまり楽しいお話じゃありません。ごめんなさい。」


初回の今日は主犯のマイケル・ヴィックの背景と彼を逮捕した捜査官達の情熱、
犬達が保護されるところまでの経緯を書きます。

マイケル・ヴィックはアメリカヴァージニア州出身、ティーンエイジャー同士の両親のもとに4人兄弟の二番目の子として生まれました。母の実家や親戚の援助を受けて育てられ、父はドラッグやアルコール中毒という、決して恵まれてはいない家庭の出身でした。
しかし高校の頃から素晴らしいフットボールの才能を開花させ、スポーツ奨学金を受けて大学に進学。卒業を待たずしてプロフットボールリーグNFLアトランタファルコンズから1位指名を受けて鳴り物入りで入団しました。
2002年から2006年まで彼は目覚ましい活躍を見せ、NFLの大スター選手の一人となりました。

まさに絵に描いたようなアメリカンドリームの世界。
しかしヴィックの周りには子供の頃から一緒につるんでいた友達や従兄弟達がずっと一緒でした。
今や億万長者となったヴィックの援助を受け、働く事もなくドラッグを売ったり買ったりする人々。
そのような仲間の中から「ピットブルを使った闘犬は儲かるらしい」という話が出ました。

資金に不自由のないヴィックはヴァージニアに1万8千坪以上の広大な土地を購入し、コンクリート製の犬舎、屋内の闘犬場、トレーニング用のエリアを設置し、多数の犬を飼育し始めます。犬達の繁殖も行い、最終的には70頭以上の犬が過酷な運命を強いられていました。
闘犬の経験者を指導者として、犬達の世話をするのは先に書いたようなヴィックの「旧友」達。
世話をする者達は同じ敷地内の屋敷に住み込んでいました。
ヴィック自身も頻繁に顔を出し、闘犬、トレーニング、そして犬達への虐待に携わっていました。


長くなりますので<続きを読む>からどうぞ。


IMG_5271_20110111141808.jpg
「そんな大スターがどうやって捕まったの?」


違法行為である闘犬の容疑が明らかになったのは、犬とは関係のない所からでした。
2007年4月、マリファナの違法取引で逮捕された男がヴィック名義の車に乗っており、居住地としてこの犬達のいる場所を告げたのです。
捜査に当たった郡保安官のビル・ブリンクマン氏は自分の管轄地域内のドラッグ撲滅に情熱を燃やす人でした。彼は逮捕された容疑者が告げた住所の家宅捜索の令状を取り、現場に乗り込みました。
その時敷地内には庭等の手入れを任せているブラウニーさんというおじさんが居合わせました。
ブラウニーさんは大の犬好きで、そこで行われているヴィックやその仲間の犬達への仕打ちが辛くて堪らなかったのです。
ブラウニーさんは捜査活動に積極的に協力し、敷地内を案内して回りました。
そこで保安官達が目にしたものは、紛れもない違法闘犬の証拠物件でした。
重たい鎖のついた大きな歯車。トレーニング用の機械や医療用具。
闘犬が実際に行われるリング。床や壁に飛び散った血痕。
そして総勢66頭の犬達でした。
保安官は至急、ドラッグ取引の他に違法闘犬取り締まりの令状を取り犬達を含む証拠物件を押収しました。


この事件は世間の注目を大きく集める所となり、当然NFLの大スターであるマイケル・ヴィックは公的な会見に応じました。
「その家は自分の名義ではあるが、そこに出入りしたことはない。何が行われていたのかも一切知らない。」と。

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「ちょっと何よそれ!最低の下のゲじゃないの!」


ブリンクマン保安官は以前に同じようなドラッグ取引と闘犬の事件で協力し合ったUSDA捜査官のジム・クノール氏に連絡を取り協力を頼みます。
犬をこよなく愛するクノール氏は定年を間近に控え、ぜひそれまでに闘犬の取り締まりに参加したいと熱望していたのです。
しかし、大人気のアスリートの選手生命を断つとも言えるこの大スキャンダル。捜査を担当する彼らへの風当たりは相当なものでした。保安官は「この事件のせいで職を失うことになるかもしれない」と覚悟さえしたと言います。


最も大きな障壁はヴァージニア州サリィ郡地方検事ポインデクスター氏でした。
彼はどう贔屓目に見てもマイケル・ヴィックに肩入れしていました。
(これは彼らが同じ人種であることが大いに関係していると思われます。)
当然、捜査官達の行動が気に喰わない。地元の郡検事ににらみをきかされては捜査を思うように進めることはできません。保安官と捜査官は手を尽くして、米国連邦地区検事局の協力を要請します。
郡検事のさらに上の連邦検事というわけですね。
事件はそれくらい大きく膨れ上がっていったのです。

IMG_5273.jpg
「犬を酷い目にあわせた人の肩を持つなんて」

このような政治的な取引もしながら、地道な捜査も続けられていました。
前述のブラウニーさんは「やつらはつい先日、酷く残酷なやり方で8頭の犬を殺して敷地内に埋めた。」と証言していました。
証言を裏付けるため、敷地内を掘り起こし遺体の発掘作業を始めるまで多くの政治的なやりとりを乗り越えなくてはならなかったのですが、捜査官達は発掘作業の許可を取り付けました。
そしてASPCA(米国動物虐待防止協会)に所属する動物法医学者のメリンダ・マーック獣医師が捜査チームに加わることとなったのです。
テレビドラマCSIやBONESなどに登場する法医学者がいますね。マーック医師はその動物版です。
例えば衰弱死した動物を司法解剖して、どのくらいの期間エサを与えられていなかったか、病気や怪我の治療を受けずに放置されていたのかを科学的に分析証明し、裁判時の証拠とするわけです。

犬達の遺体の発掘現場では、遺体についている虫達の成長具合や数なども重要な証拠です。
そこから逆算して実際に埋められた時期を推定する事ができるからです。
遺体の骨を検査して、どのような暴力が加えられたのか、証言と一致するかどうか、そう言ったことが逐一細かく調べられました。
証言と物的証拠の一致、そして逮捕された仲間からの証言でついにヴィックは逃げ切る事ができなくなりました。
所属チームからは無期出場停止を言い渡され、契約していた多くのCMなどは打ち切られ契約不履行の違約金請求、そして逮捕と進んで行きました。

IMG_5276.jpg
「やったー!」


話を犬達に戻しましょうか。
保護された66頭の犬達は大半がピットブル、他にロットワイラー、ビーグル、プレサ・カナリオという珍しい種類の犬もいました。ただし、この中にはブラウニーさんのペットの犬も含まれていたので、その犬は収監されたシェルターからすぐに引き出され、ブラウニーさんの元に戻りました。

65頭の犬達は証拠物件という扱いになるので、郡または州の公営シェルターに預けられることとなりました。しかしそれほどの大量の犬を一度に預かれる施設はなかったので、犬達は6件のシェルターに分散して預けられることとなりました。

ヴァージニア州の事情はわからないのですが、LAでは公営のシェルターでの預かりは2週間で、その間に元の飼い主や貰い手がみつからない場合は私営のシェルターに移されることが多いのです。(残念ながら殺処分となることもあります)
つまり、公営のシェルターというのは犬達が長期でいるようには作られていないのですね。
6件のシェルターは全て公営のものでしたが、場所によって衛生状態や大きさ、ボランティアの数などもかなりバラつきがあったようでした。
たまに散歩に連れ出してもらえる所もあれば、保護されてからの数ヶ月間コンクリートの檻の中にしか居られなかった所もありました。

IMG_5272.jpg
「何ヶ月も檻の中なんて・・・可哀想すぎる・・・」

そして犬達を保護した時点では、捜査に当たったほとんど全ての人が「事件が終わったら、犬達は皆殺処分になるのだろうな」と思っていました。

犬達の運命がどのように動いていったのか、それは次週以降に続きます。

IMG_5279.jpg
「みんな幸せになれたんでしょ?そうでしょ?」


幸せになれた子もいれば、悲しい運命だった子もいる。
でも1つ1つ全部大切なお話。
また読んで頂けたら幸いです。



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ベックマン
おっ、いよいよ始まりましたね♪
あがさん、がんばれー♪♪

犬たちがどういう状況であったか等、とても細かく書いてありましたね、読みながら体が震えるような感覚だったのが今でも忘れられません。

私の感想(どうでもいいんですけど・・・)でちょっぴりサポート(笑)できるかな?
2011/01/11(火) 04:08:37 | URL | [ 編集]
みちろん
犬でも牛でも鶏でも、争う必要のない動物達を
自分たちの利益や快楽のために争わせるなんて
本当に許せません。

子供の頃、「かませ犬」という存在を知ってから
闘犬と聞くと、その犬達のことがまず頭に浮かびます。
今日の記事も、読むのも辛く苦しくなりますが
知らなければいけないことなのなだと思います。
2011/01/11(火) 04:16:04 | URL | [ 編集]
ゆずゆきん
まだ始まったばかりだというのに
読んでて涙が出てきました。
犬たちも悲しいけど、ヴィックという人も悲しい人ですね。
自分の力でせっかく素晴らしい立場を手に入れたのに
どうして道を間違えちゃったんでしょうね。
続きも楽しみにしています。
2011/01/11(火) 05:17:40 | URL | [ 編集]
ちーとまる子
動物法医学者ていう存在を初めて知りました!!
すごいな~、動物を虐待から救うために活躍するひとが
たくさんいるんですね~!!!

保安官さんも、自分の立場が危うくなるにも関わらず捜査を続けたなんて、ドラマのの中じゃ簡単だけど現実となるとなかなか出来ることじゃないですよね。

続きもものすごく楽しみにしています!
2011/01/11(火) 05:30:07 | URL | [ 編集]
りこりん
なが~い記事、お疲れ様でした。
確かになんどもへこみそうになる内容ですね。
あがさんの精神は大丈夫でしょうか??

なんだか映画みたいな話ですね。
だけど、まぎれもない現実だし、しかもつい最近の事件だと思うと、
重いですね。
イタリアも闘犬や違法ドッグレース賭博はあるようです。
アメフト選手といえば、こちらのサッカー選手みたいなもんでしょう。
大ニュースだったでしょうし、国民は信じたくなかったでしょうね~。

犬好きのブラウニーさん、よく肝心のときまで正気でいられましたね。
彼はその後どうなったのでしょう、愛犬と幸せになったのかな~?







2011/01/11(火) 12:20:05 | URL | [ 編集]
NAO
辛いけれど最後までまっすぐな気持で読ませてもらいます。

他の命に対して過度に過酷に振舞える人間って
内面は決して幸せに満ちてなんかいませんよね。
育つ過程で決定的な何かを欠いていたのでしょう。
それでも大人になって欠いた何かを自ら補う人もいるので
弁護するつもりはないですが、教育って大切だなと。
犬育てにはまると人育てのことも連動して考えてしまいます。
子供がいないくせに(爆)

連載応援しています!
書くことで相当消耗させる記事だとお察ししますが
原書を読む語学力のない日本の犬好きとしては
ゆっくりで結構ですからぜひぜひお願いします。
2011/01/11(火) 16:14:39 | URL | [ 編集]
あが
ベックマンさん
ご声援ありがとうございます~!

> 犬たちがどういう状況であったか等、とても細かく書いてありましたね、読みながら体が震えるような感覚だったのが今でも忘れられません。
わかります。とてもよくわかります。
私は何度かいても立ってもたまらなくなって本を置いて
ウロウロ歩き回ったりニコやニヤを抱きしめたりしました。
読み終わった後は数日間、犬達のことが頭から離れなくなりました。
今もことあるごとに思い出しています。
>
> 私の感想(どうでもいいんですけど・・・)でちょっぴりサポート(笑)できるかな?
どうでもよくないです!ぜひお願いいたします。
ついでに間違ってる箇所があったらご指摘も下さいませ。
2011/01/11(火) 18:12:00 | URL | [ 編集]
あが
みちろんさん
おっしゃる通り。生活のための使役にするならともかく
こんなことで楽しむのは、なんと前時代的なことかと思います。
>
> 子供の頃、「かませ犬」という存在を知ってから
> 闘犬と聞くと、その犬達のことがまず頭に浮かびます。
人間はどこまで驕り高ぶり傲慢になれるのでしょうね。
咬まれる犬の方も手をかけて育てた犬であろうに
どうしてそんなことができるのか。
これから書いて行くこのカテゴリーの記事、
また辛い思いで読んで頂かなくてはいけない時もありますが
思わず笑ってしまう微笑ましいエピソードもたくさんあります。
そして素晴らしい未来を得た犬達という希望もあります。
楽しんで頂ければ幸いです。
2011/01/11(火) 18:44:57 | URL | [ 編集]
あが
ゆずゆきんさん
今日書いた部分は本の中でも一番残酷な描写が多いので
その部分は大幅にカットしました。
ただ数々の嫌がらせにも屈せず捜査に当たった方々の情熱と
手に汗握る映画のような展開は私の力不足でご紹介できませんでした。

多分これから先も読んで頂いたら
何度も涙を流させてしまう気がします。
でも遠い遠い国の会った事もない人が
彼らのために涙を流して下さる事が
天国にいる犬達への供養になるような気がします。

> 犬たちも悲しいけど、ヴィックという人も悲しい人ですね。
> 自分の力でせっかく素晴らしい立場を手に入れたのに
> どうして道を間違えちゃったんでしょうね。
もうこれは根の深い深い社会問題なんですよね。
たしかに悲しい人間ではあるのですが
犬達のことを思うとどうしても「罪を憎んで人を憎まず」という
立派な気持ちにはなれない私です。
2011/01/11(火) 18:50:19 | URL | [ 編集]
はたはた
うううっ、ドキドキ・・・
あと何回か読み直さなきゃ・・。

最初は感情が先走って、、、
冷静にちゃんと読まなきゃ!
2011/01/11(火) 21:29:22 | URL | [ 編集]
hanadaiji
初めまして^^
むつきさんのところからお邪魔しました。

腸が煮えくり返るようなお話ですね。
本当に命を何だと思っているのか。
こういったことを皆が知り、自分の頭で考え、
きちんと向き合うことが大切だと思っています。
文章にする作業も大変お辛いと思いますが、
少しずつでも更新して下さるのをお待ちしています。
2011/01/11(火) 22:20:45 | URL | [ 編集]
あが
ちーとまる子さん
> 動物法医学者ていう存在を初めて知りました!!
私もこの本を読んで初めて知りました。
マーック獣医師は動物法医学のパイオニア的な存在の方です。
アメリカでも前例がほとんどなく、人間の法医学の現場に立ち会って
技術や知識を得て、今は後進の人々の指導もしているパワフルな女性です。
彼女のような知識や技術を持つ人が非常に少ないため
アメリカ中の動物虐待事件で駆け回っているそうです。
ヴィックの事件も新聞で読んで、本文中に出て来る郡地方検事に
手伝える事がないかと直接申し出られたそうです。
が、この地方検事、ヴィックを有罪にしたくないものですから申し出は却下。
しかしヴァージニア州のアニマルポリスから連絡を受けて
ブリンクマン保安官の熱意を知る事となり、無事チームに加わったといういきさつがあります。
このアニマルポリスの方も含め本文中に書き切れなかった多くの人々が
この事件をうやむやにしてはいけないと立ち上がったんですね。
2011/01/11(火) 22:35:31 | URL | [ 編集]
あが
りこりんさん
この本の前半は本当にキツくて休み休みしか読めなかったのですが
今現在幸せにしている犬達の姿をシーザーさんの雑誌で
先に読んでいたので、希望を持って読み進むことができました。
雑誌だけでなく、同じ頃新聞でも紹介されていたんですよ。
それがなかったらこの本を手に取る事は無かったと思います。
私もニコに負けないくらいのヘタレなものですから。

> イタリアも闘犬や違法ドッグレース賭博はあるようです。
闘犬は世界中どこでもあるようですねえ。
違法でなく堂々とある私の祖国っていったい・・・。
でも違法ドッグレースもあるんだ!レースとなると場所も取るし
違法で隠れてやるのは難しそうなのに。

> アメフト選手といえば、こちらのサッカー選手みたいなもんでしょう。
> 大ニュースだったでしょうし、国民は信じたくなかったでしょうね~。
その通り。イタリアのサッカー選手みたいな感じですね。
2007年の夏は本当に連日このニュースが流れていました。
でも本にも書かれているのですが、事件が全面的に終了するまで
かなり厳しい報道規制がしかれていたようで、出て来る情報はほとんど同じもの。
ヴィック達が犬達にいかに酷い事をしたかということと
ヴィックがチームやリーグから追放されたことばかりで
見るのが辛かったのもあり、私はあまりじっくりとニュースを見ていませんでした。

一部のフットボールファンやブラックの人の間では今でも
「たかが犬じゃないか」とか「白人どもがよってたかってヴィックをはめた」
というような声もあるようですしね。
>
> 犬好きのブラウニーさん、よく肝心のときまで正気でいられましたね。
> 彼はその後どうなったのでしょう、愛犬と幸せになったのかな~?
ブラウニーさんのその後は書かれていなかったのですが
ヴィックの家以外にも働いている場所があったようで
ヴィックの所を離れたあとは割とお気楽だったようですよ。
2011/01/11(火) 22:56:00 | URL | [ 編集]
あが
NAOさん
どうもありがとうございます。

> 育つ過程で決定的な何かを欠いていたのでしょう。
そうなのでしょうね。確かに過酷な子供時代だったろうなと思います。
> それでも大人になって欠いた何かを自ら補う人もいるので
> 弁護するつもりはないですが、教育って大切だなと。
> 犬育てにはまると人育てのことも連動して考えてしまいます。
おっしゃる通りだと思います。
私もよく犬を育てる事と人を育てる事の共通点を考えます。
私も子供を育てる予定はないんですが(笑

書く事で消耗するというのはあまりないのですが
本当に自分の力量で、この感動をお伝え出来るのか?というのが
一番の心配事です。
今回の記事は辛いお話でしたが、希望に満ちたお話もたくさんあるんです。
がんばってボチボチやっていきますね。
2011/01/11(火) 23:00:30 | URL | [ 編集]
あが
はたはたさん
そのお気持ちはまさに今の私。
書くにあたってまた読み直しているのですが
最初に読んだ時とはまた違う思いがグワーッと来ています。
読み終わった後、しばらく放心状態だったのよね~。
今回はもう少し落ち着いて読みたいなと思っています。


2011/01/11(火) 23:02:19 | URL | [ 編集]
あが
hanadaijiさん
初めまして。コメントありがとうございます。
むつきさんのところでお名前拝見しておりました。

本当に、この加害者達のことを思うと居ても立ってもおられず
ここには書いてはいけないようなことまで言いそうなので
意識的に考えないようにしています。
でもこれから書いて行く中で、たくさんの素晴らしい人々が登場します。
犬達を残酷な目に遭わせたのも人間だけれど
犬達に新しい幸せな未来を与えたのも人間。
希望があるので読む事も書く事もできました。
2011/01/11(火) 23:06:37 | URL | [ 編集]
miniwindi
ああ、とうとう始まりましたね。
どうもありがとうございます。
初回からワナワナしてしまいました。

そこで酷い目に遭って殺された犬たちや、保護されても多分刹処分されてしまっただろう犬たちの事、貧しかったり、差別されたり、決して恵まれた環境ではなかったのに、類い稀な才能で大きな夢を掴んだ男が、何でそんな事をしてしまったの? などなど、頭の中がクルクルしています。

保安官や捜査官の二人も大変な覚悟でこの事件に当たられたでしょうし、ドラマですよね。ホントに他力本願で申し訳ないですが、次回が楽しみです。
2011/01/12(水) 13:03:16 | URL | [ 編集]
あが
miniwindiさん
はい、やっと始めました~!
そうですよね、犬を愛する人ならば怒りでワナワナしてしまいますよねえ。

> そこで酷い目に遭って殺された犬たちや、保護されても多分刹処分されてしまっただろう犬たちの事、貧しかったり、差別されたり、決して恵まれた環境ではなかったのに、類い稀な才能で大きな夢を掴んだ男が、何でそんな事をしてしまったの? などなど、頭の中がクルクルしています。
私も考え出すと今だに頭の中がグルグルたいへんなことになります。
ヴィックはスポーツの才能は素晴らしかったけれど
子供の頃から大切なことを誰にも教わらなかったのでしょうね。
>
> ホントに他力本願で申し訳ないですが、次回が楽しみです。
いえいえとんでもないです。そう言って頂けるととても光栄です。
頑張って書かなくてはっ!!
2011/01/12(水) 23:12:48 | URL | [ 編集]
あっしゅのばあや
あがさん、連載本当にお疲れさまでした。
実は、内容からしてずっとスルーしてたんです。
ワン飼いならなおさら目をそむけては
いけないことなんでしょうが・・・
で、最終回を何気に読んでから逆に遡って
一気に読ませていただきました。
日本人でもわかりやすいように噛み砕いて
書いていただきありがとうございました。
(多分・・・残酷なシーンまで再現
されてたら卒倒してますが^^;)

最近無料動画サイトでアメリカの刑事もの
ドラマとか見てますが、私も動物法医学者って
初めて知りました。(日本には居てるのかしら)

悲しいわんにばかり目が行きがちでしたが、
改めて読ませてもらったらブラウニーさんはじめ
あちこちにキーマンが居て、みんなわんをなんとか
救おうっていう共通の気持ちで尽力されてた
・・・というのがよくわかりました。
亡くなったわんはかわいそうでしたが、
それでもほとんどのわんが第二の人生を
始めることが出来て、本当によかったです。

主人公?のマイケル・ヴィックに限らず、
罪の意識がない上に資金に困らない輩というのが
余計事件を大きく悲惨にしてるような気がします。
2011/02/01(火) 22:40:26 | URL | [ 編集]
あが
あっしゅのばあやさん
そうですよね、決して楽しいお話ではないので
スルーされている方も多い事かと思います。
うちのオットも「なんでそんな本読んでるの!?」と驚いていましたしね。

あ、でもねこれ最終回じゃないです(笑

むしろここまでは序章。
これからさらに個別の犬達の素敵なお話を紹介していきたいと思っています。
良かったらまた読みにいらして下さいね。
犬達だけでなく、人間も素敵な方がたくさん登場します。
犬も素晴らしいけど人も捨てたものじゃないなと思えますよ。
2011/02/02(水) 00:24:42 | URL | [ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/02/08(火) 21:01:47 | | [ 編集]
あが
秘密コメントさん

本来ならばメールをお送りしたいところなのですが
我が家の電話の都合で、今メールの送信ができません。
コメント欄でのお返事で失礼申し上げます。

筆者のジム・ゴーラント氏は雑誌スポーツイラストレイティッドのライターで
本来はスポーツ関連のコラムなどを専門に書いている方です。
ですから本格的な本の出版はこれが最初ではないかと思います。

本文中に「翻訳します」なんてことを書きましたが
私自身は翻訳や著述業に関しては全くの素人です。
ただ、この本に関してはゴーラント氏の素晴らしい描写を
ぜひ日本語に置き換えてみたいと強く思っており
その熱意に関しては自信があります。

頂いたコメントの件、良いお話がありましたらぜひお教え下さいませ。
勝手を申しますが、よろしくお願い申し上げます。
2011/02/09(水) 11:55:42 | URL | [ 編集]










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