ちょうど1年くらい前に、
脱走したところを私に捕獲された近所の
ミニピンデカピンのチュウイー君。実は2ヶ月ほど前に引っ越してしまったんですよ。

「その節は世話になっちゃったのだ〜。」
あの捕獲以来、散歩の途中で私に会うとピョコピョコ飛び跳ねて喜んでくれるようになってたのに、とっても残念。
で、そのチュウイー君一家が引っ越した後のお家にすぐに新しいご家族が引っ越して来られました。
見慣れない車が止まっていて、壁の塗り替え業者なんかが来ていたので「あ〜新しい人だなあ」と思っていたら、小さいヨークシャーテリアを連れた身知らぬ女性を近所で見かけるようになりました。
すれ違った時に「きっとあのお家の人ね」と思ってHello~!と声をかけたのに、こっちを見もせずに小さいヨーキーに向かって「No!歩いて歩いて!」と恐い声で話しかけて行ってしまいました。あらら。

「おかーさん嫌われてるんじゃない?」
えーっ!だって何にもしてないよ?挨拶しただけじゃないさ。
犬の躾に夢中で聞こえなかったのかしらねえと好意的にとらえて、再度会った時にもまた声をかけたけどやっぱり同じ。
女性はアジア系の人で、自分もアジアンなのでこんなことは言いたくないんだけど、アジア系の人はああいう無愛想な人が多いので仕方ないかと思っておりました。
で、それはいいのですが、このところ家の周りで極小の放置ウンチョスをやたらと見かける。
前はそんなことなかったし、うちのブロックは行き止まりの奥まった場所なので他の場所から散歩に来る人はまずいない。
それで(証拠も無しに疑って悪いんだけど)どうしても「あの新顔のヨーキーだろうか?」という疑惑が湧いて出る。悪いのは犬じゃなくて飼い主だし、こういう時無愛想にしてると余計にいらぬ疑いをかけられやすくなりますね。

「この樹のまわりには放置されてるのはないみたいよ!」
で、ある日庭いじりをしていたら向こうの方から、そのヨーキーちゃんと飼い主さんがやってきました。
ヨーキーちゃんはフレキシリードでけっこう好き勝手に歩いています。
私は庭仕事に没頭している振りをして(人が悪い 笑)内心「うちの庭に放置ウンチョスしたら許さんぞ」と密かに目を光らせておりました。
すると、しゃがみ込んでいた私の所にそのヨーキーちゃんがリードを思い切り伸ばしてトコトコやってきて、いきなり顔にチュウをしてくれたではありませんか。
もうおばちゃんいきなり完全降伏ですよ。可愛いじゃあありませんか。
飼い主さん慌てて走って来て「すみません! ほら、やめなさい。」と焦っていたのですが「いいんですよ〜。ヨーキーですよね?可愛いですね〜。」と言ったら、向こうもようやく打ち解けてくれたようで、ちいと世間話をして帰って行かれました。
これはその子の写真じゃないけれど、こういう感じの子です。

(photo by
cobalt123)
そしたらね!どうでしょう、その日を境に放置ウンチョスを見なくなったんですよ!
我が家の前だけじゃなくてブロックの歩道の色んな所にあったのが、なくなりました。

「じゃ、やっぱりあの人だったのかな。」
証拠はないものの、限りなく黒に近くなった気はするけれど結果オーライでまあいいや。
やっぱりねえ、近所で挨拶して世間話とかするとその家の前に放置は出来ないよねえ、普通なら。
近所づきあいって大切よねえとしみじみ思う今日この頃です。
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